狩野永徳展
2007年 11月 06日
京都国立博物館の「狩野永徳展」を観に行く。
開館前30分前に着くが、すでに大変な列。30分待ち入館するが、見もの一つ「洛中洛外図屏風」の前でまたまた渋滞。一歩も進まない。やっとたどり着いたが、人の頭越しに見えるだけ。これなら絵の雰囲気だけを感じ、詳細は図鑑でゆっくり見るほうが良い。
会場の最後付近にある「唐獅子図屏風」の前は、人がチラホラでゆっくり、その大きさと迫力には圧倒される。
秀吉がこの前に座り、自分の」権力を鼓舞して見せた、とあるがこれを観るとなるほどと思った。
別館の常設展は、先ほどの会場とは打って変わり閑散としている。重文の仏像や陶器のあり、ゆっくり楽しめた。
開館前30分前に着くが、すでに大変な列。30分待ち入館するが、見もの一つ「洛中洛外図屏風」の前でまたまた渋滞。一歩も進まない。やっとたどり着いたが、人の頭越しに見えるだけ。これなら絵の雰囲気だけを感じ、詳細は図鑑でゆっくり見るほうが良い。
会場の最後付近にある「唐獅子図屏風」の前は、人がチラホラでゆっくり、その大きさと迫力には圧倒される。
秀吉がこの前に座り、自分の」権力を鼓舞して見せた、とあるがこれを観るとなるほどと思った。
別館の常設展は、先ほどの会場とは打って変わり閑散としている。重文の仏像や陶器のあり、ゆっくり楽しめた。
by forest-hill
| 2007-11-06 20:33
| 四季彩