山歩き、水彩画、デジカメなど自然とのふれあいのページです。


by forest-hill
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カテゴリ:山野遊歩( 55 )

白馬岳土砂崩落

白馬大雪渓の上部、葱平で土砂の大崩落があった。
つい1週間前に、白馬岳登山のために2回も通過した箇所でありびっくりである。ニュースの画像を見ると、大雪渓を登りきり、葱平に取り付いた付近で、アイゼンを外していた場所で、高山植物が咲き乱れている所である。岩がゴロゴロして歩きにくく、登山道は崩落防止のための工事はされていたが、それでも何時崩れてもおかしくないような箇所であった。
この夏は雨が多く、縦走する予定が、雨、風、雷のために山頂も何も見えず断念して往復したが、あの時に崩落が起こっていたら、と思うと無事に下山出来た事にほっとしている。いまさら自然の力の大きさを感じた。
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by forest-hill | 2008-08-20 09:00 | 山野遊歩

はるかな尾瀬

7/21から、山ノ鼻、尾瀬沼の2泊で尾瀬を歩いた。
東海道、上越新幹線を乗り継ぎ上毛高原駅より鳩待峠から山の鼻へ、尾瀬を歩き終え、帰り道の人達の延々とした行列と出会う。山ノ鼻の植物研究見本園では、トキソウ、サワラン、カキツバタリュウキンカ、オゼコウホネ、ワタスゲなどを見ることができた。「山の鼻」の小屋は、連休の最終日だったせいか、空いていたし食事もよく大満足。
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22日は牛首から、ヨッピ吊橋、東電小屋、見晴を経て尾瀬沼まで。ちょうどニッコウキスゲの最盛期で、牛首からヨッピ吊橋までの木道の両側は黄色い花のじゅうたんを敷き詰めたようだった。
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朝夕は涼しくとも、木道歩きはさえぎるものが無く暑い。温度計を見ても28℃ほどある。しかし雨の中を滑りやすい木道を歩く事から比べればらくだ。贅沢を言ってもきりがない。
見晴では、靴のソールが剥がれた人が居たので、いつも携行しているテープを提供する。長年使っているとミッドソールが、経年劣化でボロボロの状態になる危険は前から注意されていたが
、少しでも役に立つ事を思うとテープはいつも携行したいものだ。

23日は尾瀬沼の長蔵小屋から三平峠----大清水の楽なルート。片品温泉で汗を流し、東京までバス。東京から新幹線で大阪へ。

大阪から尾瀬へ入るには、アプローチが長く不便だ。「はるかな尾瀬!!」を実感した。
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by forest-hill | 2008-07-28 21:46 | 山野遊歩

訓練山行

今年の夏山は、「白馬岳から杓子岳を越え白馬鑓」のコースに参加することになった。しばらく荷物らしい荷物を担いで山を歩いていなかったので、それに備えて単独でトレーニングに行く。
阪急芦屋川を降りると、いつもながら多くの登山者の人・人・人である。縦走路を避け、城山から荒地山経由で---雨が峠---一軒茶屋----西お多福山---御影のコースに変える。
薄曇りであったが風も無く大変暑い。下りも西お多福山から御影までのコースも下りばかりだが嫌になるほど長かった。
白い花をつけた「オカトラノオ」の群落と、ときおり聞こえる「カジカ」のなき声だけが、清涼剤だった。

夜は、ウインブルドンの男子決勝「フェデラー」と「ナダル」の試合を観戦するが、トレーニングの疲れで第2セットの半ばで、眠くなり諦める。結局ナダルが勝ったが、これからしばらくナダル時代となるだろう事を予感させる試合ぶりだった。
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by forest-hill | 2008-07-08 00:15 | 山野遊歩

高取城址

5月の連休は、腰がぎっくり腰のような感じで思わしくなく出かける事を断念したが、やっと回復、前々から行こうと思っていた、日本3大山城の「高取城址」へ行く。近鉄吉野線 壺阪山駅で降りる。両端に水路を配した道に白壁の古い家並みが続く。
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医院もお屋敷のような感じだ。
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「土佐・・・・」と言う商号や、名前がやたら多い。大和朝廷の造営のために、遠く土佐から労役に従事させられて、故郷へ帰ることもかなわず、この土地に住み付いた人々が、望郷の思いで土佐の地名をつけたと言うことだった。もと高取藩の家老屋敷であった、植村家長屋門を過ぎると、田畑が続く。砂防ダム公園を抜けると山道にかかる。宗泉寺への分岐を過ぎると、登りも急になりしばらく行くと左側に猿石が立っている。高取城築上の時に石垣に転用するために、明日香にあったものを移転したものらしく、斎明朝時代(7世紀)のものだと言う。何のために刻んだのであろうか??
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二の門を過ぎると石垣が見えだす。国見櫓からの展望は霞がかかり大和盆地の展望もいま一つだ。次々と曲がりくねった山道の両側に堅固な石垣が築かれている。想像していたより規模が大きい。
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以前訪れた小谷城址や、備中松山城の規模と比較しても如何に大きな城だったか判る。標高550mを越える山の上にあるとも思えぬほど、敷地は広大だ。登りつめると本丸が建っていた急勾配の石垣とそれを取り巻く大木が在りし日の城の雄大さを感じさせる。
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城下町より望む城の姿は「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」と謡われ別名「芙蓉城」の名で呼ばれたその優美さが見事であったのだろう。明治になり廃城となり建物だけは取り壊されたが石垣だけが残った。天守閣など建物が何一つ復元されていない分、在りし日の想いを巡らせることが出来る。もみじが多く、秋に明日香の稲淵の棚田から栢森経由で紅葉の高取城址に訪れたいものだ。降りは壷阪寺経由で、壺阪山駅へ戻った。
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by forest-hill | 2008-05-20 00:14 | 山野遊歩

観音正寺

安土城址へ行った時に、東方に連なる観音正寺がある繖山(きぬがさやま)を目にした。その山上に南近江を制していた佐々木六角氏の城跡が残っているので、前々から登りたいと思っていた。
JR能登川で降り、バスに乗らず自転車道を辿り、石馬寺へ。新緑と常緑樹のコントラストがすばらしい。早くも田植えが始まっている所もある。
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石馬寺へ立ち寄る。若葉のやわらかな色が木漏れ日に映えより鮮やかだ。
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きぬがさ公園から階段を登ると、観音正寺への自動車道に出た。自動車道を登るのは面白くないが、幸い車の数も少ない。 西国32番札所でお参りも多い。
戦国時代に勢力を振るった、佐々木六角氏の観音寺城跡はわずかに石垣が残っているだけだったが、
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広大な田畑が望める山上は、この土地を支配するには絶好の場所だったのだろう。長い石段を下りJR安土まで歩いた。
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by forest-hill | 2008-04-30 22:27 | 山野遊歩

今年も出会えました

4/5 小谷山へ行く、桜には少し早かったが、山頂直下で今年もイワウチワの群生に出会えた。
可憐な薄ピンクの花はいつ見ても心を癒してくれる。
毎年同じ場所で同じ花を見れることは、身体も元気な証拠、感謝!!
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by forest-hill | 2008-04-06 21:46 | 山野遊歩

蔵王の樹氷原を滑る

2月のスキーが中止になった替わりに、3/4から3泊で蔵王へ行く。積雪3m
栂池へ行って以来3年のブランクがあり、上手く滑れるか心配したが、少し滑ると勘が戻った。
平日で人が少なくロープウエーと、30本を越えるリフトを利用して思い切り楽しむことが出来た。
樹氷原は1660mの山頂駅付近にあるため、いつも雲がかかり、乳白色の世界だ。
地元の人によると、今年は寒いが、これでも雪の量は少ないそうだ。最終日にやっと晴れたので、大急ぎでロープウエーを2本乗り継ぎ登ると、樹氷が目の前に広がっていた。
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樹氷の間を一気に滑り降り振り返ると山頂はもう雲に覆われて雪が降り出した。
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by forest-hill | 2008-03-12 21:17 | 山野遊歩

雪の愛宕

前日に雪が降ったので愛宕山へ行く。嵐山もうっすらと雪化粧。清滝でバスを降りて歩き出すが、思ったより温度が高く、雪が溶け出している。
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月輪寺を経て愛宕神社へ向かうが、アイゼンも着ける事も無く登れた。
さすがに頂上付近は人が多い。雪を被った灯篭と、誰が作ったか雪だるまの取り合わせが面白い風景だ。台所のお守りを頂いて表参道を下った。下りは温度も上がって大根おろしのような状況だ。
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愛宕や嵯峨野へ来ると必ず「森嘉」へ寄り豆腐を買って帰るのが恒例だが、店の前はいつもながら長い行列だ。豆腐と厚揚げを買う。勿論今夜は湯豆腐だ!!
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by forest-hill | 2008-02-10 20:38 | 山野遊歩

坂越ハイキング

1/5 パソコン同好会のメンバー12人で坂越のハイキングに行く。
大阪駅8時発の新快速赤穂行きに乗車、坂越で降りる。千種川を渡り、坂越の古い町並みから、ハイキング道へ入る。上がるにつれ穏やかな瀬戸内の風景が広がる。
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2つ目のピークで昼食を取る。1月とは思えないほど暖かい。案内所の人によると、桜の季節には、桜とハイキングコースのつつじが丁度見頃だという。海を眺めながらのハイキングコースはあまり無いと思うが、歩いている人は我々のほか数人だけだ。小島への急な坂を下ると、海岸へ出る。海岸沿いに進むと、「海の駅」 牡蠣フライとビールで乾杯。隣の赤穂より、歴史が古く、風泊まりの港として栄えた坂越の家並みを眺めて帰路についた。
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by forest-hill | 2008-01-06 20:27 | 山野遊歩

三草山から長谷の棚田

11/3 三草山から長谷の棚田へ行く。
能勢電の日生降り、近畿自然歩道を目指すが、道を間違えて30分ほどロス。旧丹波街道の近畿自然歩道は静かな地道で良い。上り詰めた峠から民田から上杉までは舗装路の脇をひたすら歩く。上杉からゼルフィス森を目指すが、案内板も少なく地元の人に尋ねてやっとたどり着くが、そこで行き止まり。以前来たという夫婦の登山者に聞き、草ぼうぼうの山道へ入り暫く行くとしっかりした登山道になる。ゼルフィスの森は気持ちの良い自然林だ。ゼルフィスの森を上り詰めると三草山で、展望が良い。急傾斜の登山道を下ると七叉路の「才の神峠」、 長谷の棚田へ向かう。日本棚田100景に選ばれている景観が広がる。もう取入れが終わり、麦が青々と育ち、棚田の向こうにわらぶき民家がどっしりと建っていた。
スケッチを3枚描き、森上のバス停までてくてく歩いた。満足の一日だった。
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by forest-hill | 2007-11-06 21:28 | 山野遊歩