山歩き、水彩画、デジカメなど自然とのふれあいのページです。


by forest-hill
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カテゴリ:青春18きっぷ( 15 )

ベンガラの里「吹屋」

「鉄道記念日きっぷ」で、吹屋へ行く。青春18キップの秋版といった形で、少し高いが、JR西日本版だと、3,000円だが一枚単位で購入できるので便利だ。
古い町並みを訪ね歩いた紀行文で、「備中高梁から、はたしてこんな奥に集落があるのだろうか、と不安になるほど車を走らせた先に、突然、赤い瓦屋根が連なる集落があった」との記事を読み、興味を持った。
時刻表を調べると、大阪駅6:00の快速に乗車すれば、備中高梁からバスに乗り継ぎ11:50に吹屋に着く。帰りの最終は15:42発の高梁行きのバスがある。これに乗れば、20:30には大阪へ着く。、見学する時間は3時間半ほどだが。吹屋の町並みを歩き回るには充分だろうとこの計画で行くことにする。
10/11 大阪を6:00発の快速に乗り、姫路まで行く。ところが姫路から岡山行きへの列車が運転見合わせだ。この先の、人身事故で運転再開までどれだけの時間がかかるか分からない。この列車に乗れないと「高梁発の吹屋行き」のバスに間に合わない。
大幅に遅れるのであれば、赤穂線周りで岡山へ行き、行き先を「鬼ノ城」に変更しようとしていたら、20分遅れで列車が発車するとのこと、しかもトラブルでダイヤが乱れたため岡山行きが高梁行きに変更になっている。何が幸いするか分からないものだ。いつもは満員で岡山まで立ちっぱなしが多いのに、今回はゆっくり座れる。
高梁で下車、備中高梁城へ行く観光客は多いが、吹屋ゆきのバスは、乗客は数人しかいない。途中、石垣をめぐらした大きな家がやたらに多い。約1時間高度500mまで山道を登る。「吹屋ふるさと村」の看板があるところで降りる。バスの運転手にベンガラ製造で巨万の富を築いたお城のような屋敷「広兼邸」への道を尋ねると、とても遠くで歩いていたら3時間はかかるから無理だという。高梁の観光案内所で聞いたときには、約1時間で往復できるとの説明だったが大変な違いだ。しかし観光案内所で貰った案内地図を見ると、約3km、吹屋の町並みへは500mだ。往復で2時間もあれば行けそうなので、町並みを先に見学てから、広兼邸へ行くことにする。
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吹屋は緩い坂の両側に赤い屋根瓦の町並みが続く。格子や壁なども赤いベンガラに塗られていたのだろうが、大半の家は色あせて塗った当時の鮮やかさは無い。銅山が盛んな頃の写真を見ると、運搬用の荷馬車が道にあふれている。それに比較して、現在の静けさはなんだろうと思う。観光客も少ない。
小高い所に、現在も使用されている日本最古の小学校がある。鉱山が全盛期に立てられたのであろうも見事な建物だ。
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町並みを見た後は、少し離れた場所にある「広兼邸」へ行くことにする。小型車なら通るくらいの道を歩くが車や人に出会う事は無い。殆どの観光客が車で私達のように歩いているものはいない。峠を越え、山道を50分ほど辿ると、突然木々の向こうに、高い石垣が現れ巨大な屋敷がその上にある。映画「八つ墓村」などにも使用されたが、その巨大さにはびっくりする。
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現在は、寄贈されて観光用に公開されているが、いくら鉱山の経営やベンガラ製造で財産をなしたとしても、よくもこんな山奥に部屋数が56もある、巨大な屋敷を立てたものだと感心した。
往復の所要時間は、見学時間を入れて約2時間だった。
やはり高度が500mあるからだろう、3時頃を過ぎると急に冷え込んでくる。吹く風は冷たく、木々が色づき、吹屋は秋の佇まいだった。
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by forest-hill | 2008-10-12 21:33 | 青春18きっぷ

鞆の町並み

「夏の青春18きっぷ」を利用して鞆の町を歩いた。
この夏は猛暑と、週末に天候不順や、私用のため「青春18きっぷ」を利用しての町歩きが出来なかった。7日の朝、5時半に目が覚めたので、急遽、鞆へ行くことにする。前もって時刻表を調べると、6時27分の快速を利用すると、福山に10時半着だ。
姫路、岡山で乗り換えるが、一人旅なので席も確保できる。
福山で下車。鞆行きのバス停を捜すが、駅前が工事中で分かりにくい。(駅前を工事中に福山城の遺跡が見つかり工事を中断、そのためにバス停が少し離れた所へ移動していた)やっと探し当て、バスに乗車、30分(510円)で鯛網で有名な鞆の浦で降りる。
釣りを楽しむ人で防波堤は鈴なりだ。親子連れの姿も多くみられる。
いつものようにバス停前の観光案内所で入手した地図を片手に歩く。10分ほど歩くと鞆港だ。
漁船がひしめき合って停泊している向こうに、シンボルの常夜灯と白壁の町並みが広がっていた。
細い路の両側に、瓦屋根どっしりした構えの家が連なっている。鞆は瀬戸内海の中間に位置し、ここで潮が入れ替わった。潮の流れを利用した航海が盛んだった頃には、満ち潮を利用して鞆へ。引き潮を利用して鞆から次の停泊地へ向かったという。その後、機関を利用した船の出現でその優位さが無くなりその地位を他に譲ったが、高台から眺めると往時の繁栄の様子が、大きな屋根の連なりや、大きな神社や寺が多さから実感できた。

スケッチポイントとしても名高く、この日も福山の絵画教室が開催されていた。その横で1枚描く、雨が降り出したため、着色は家で行う。

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by forest-hill | 2008-09-10 22:07 | 青春18きっぷ

備中高梁

「青春18きっぷ」で備中高梁の松山城へゆく。相生で備中高梁行きに乗り換えるが、岡山までは満員。岡山からは空きゆっくり座れる。
高梁で降り、武家屋敷通りを抜け、城への山道をたどる。駅から眺めると簡単に頂上へたどり着けそうな感じだったが、思っていたより登りこたえがある。
殆どの人は、駅からバスかタクシーで上の駐車場へ行き、そこから20分ほど山道を歩く。下から登る人はあまりいない。
自然石を利用した石垣は圧巻だ。b0057885_14415413.jpg
石段を登りつめると、青空をバックに天守閣がすっくと立っている。白壁と瓦の黒いコントラストがよい。よくもこのような山上にこれだけの建物を建てたと感心する。b0057885_14473516.jpg
明治になり各地の城が取り壊された中で、あまりに山の中に建てられていたために見落とされて今に残ったとも云われている。現存する天守閣のある山城の中で日本一高い所にある。高梁川に沿った町並みの展望は見事である。
帰りは城改修の作事奉行を務めた小堀遠州の庭が有る頼久寺に立ち寄り、高梁より姫路行きに乗る。姫路で新快速に乗り換え大阪へ。入場料込みの2900円、満足の旅だった。
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by forest-hill | 2008-04-06 15:19 | 青春18きっぷ

郡上八幡

「青春18きっぷ」を使い、郡上八幡へ行く。岐阜で乗り換え美濃太田から「長良川鉄道」に乗車、土日だけは、「全線一日のり放題きっぷ」が1500円で発売されている。郡上八幡までは片道1200円、往復だと2400円だから、得である。
長良川沿いに列車はのんびり走る。郡上八幡の町を巡り歩くが、古い町並みなども思っていたほどでもなく「郡上踊り」に頼り切った感じで、イメージしていた雰囲気とは少し異なり、少しがっかりだ。のんびりした長良川鉄道に乗れたことが一番の収穫の旅だった。
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by forest-hill | 2008-03-16 23:23 | 青春18きっぷ

琵琶湖一周

雪景色を求めて、長浜行きの新快速に乗るが、2日に多賀神社に初詣に行ったときの雪景色は何処にも無い。琵琶湖越に見える比良は山頂付近は真っ白に雪を被っているが、湖東は春のような風景だ。伊吹山もまだらな雪肌だ。仕方が無いので、近江塩津で乗り換え、マキノで降り海津の風景をスケッチする。丁度、石垣が風除けとなって寒くは無い。桜の季節には大変な人出のこの海岸も誰も居なく静かなものだ。2枚スケッチし、駅に戻るが、タッチの差で乗り遅れる。1時間待つことになる。
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比良や滋賀辺りから見上げると、釈迦岳・堂満岳・琵琶湖バレー付近は雪が多い。湖北よりむしろこの辺りの方が雪が多い感じだった。
雪を被った古い家並みをスケッチしたいと思っていたが、残念だったが、のんびりとした”18きっぷ”の旅だった。
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by forest-hill | 2008-01-15 23:18 | 青春18きっぷ

坂越ミニハイキング

3/21 「青春18きっぷ」で、坂越へ行った。
大阪9:00発と出かけたのが遅かったために、満員。今年は「青春18きっぷ」が記念発売で5枚綴りで8,000円と安いためかもしれない。姫路まで立ちっぱなし、山歩きならば1時間くらいはなんともないが、狭い車内で身動きが取れない1時間はたいそう疲れる。
竜野へ行くつもりだったが、竜野と本竜野を間違えて降りてしまったため無駄に時間を過ごす。
竜野から坂越の港を見に行こうとしたら、人身事故で列車が1本運行中止になる。
1時過ぎに坂越へ到着。千種川を渡り港まで歩く。緩やかな坂を下るとで古い家並みが残る坂越港に着く。
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うっかりして観光案内所を見落としてしまった。1時間ほど海岸を歩く、ハイキングの格好をした人たちに出会ったので、登り口を聞いたのだが、見当たらずに農作業の人に教えてもらう。1メートルにも満たない細い路地が登り口になっていたので、通り過ぎたのだった。
鹿対策用の扉を開けて、まっすぐに尾根道まで上がると、海が一望できる。
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稜線に沿ってハイキング道がある。左手に瀬戸内海を見つつ3つほどのピークを越えると、宝珠山で、そこからは、坂越港と赤穂の展望が良い。
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大避神社を経て来たときの坂越の町へ下りた。約1時間ほどのミニハイキングだったがであったが、心地よい汗に満足した。
 
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by forest-hill | 2007-03-24 12:59 | 青春18きっぷ

琵琶湖1周

「青春18きっぷ」の使用期限が20日で終わるが土曜、日曜にしか行けない。とすると13日か20日しか無理なので、13日に行くことにしたが、寝過ごして大阪駅に10時過ぎになってしまった。姫路発、近江塩津行きの新快速がホームに入ってきたのでこれに乗る。琵琶湖環状線の電化工事が完成したので湖北や敦賀へ速く行けるようになり便利だ。
昨年も同じ頃にこの線を通った時はあたり一面雪景色だったが、今年は全く雪が無い。雪があれば余呉で降りて賤ヶ岳へと思っていたが通り越して近江塩津まで行く。このあたりも日陰に僅かに雪が残るぐらいだ。連絡がよくすぐに湖西線経由姫路行きの新快速が来る。今までは連絡が悪く2時間ほど間隔が空いた時間があったが、とても便利になったものだ。
マキノで降りる。帰りの列車ダイヤを確認し、いつものように観光地図を片手にメタセコイヤの並木を見に行く。霧のような雨が降っているが寒くは無い。雲が低く展望は悪いがさすがに赤坂山あたりは雪で白く霞んでいる。冬枯れの川沿いにメタセコイヤが立ち並んだ風景はなかなかのものだった。
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駅に戻り湖岸を歩く。シーズンならば人が一杯の浜辺もひっそりとし、ユリカモメだけが賑やかに飛び交っていた。
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by forest-hill | 2007-01-15 22:48 | 青春18きっぷ
5日から6日に「青春18きっぷ」で瀬戸内の小京都、竹原と、酒蔵が立ち並ぶ西条を訪ねた。
列車の混み具合もまずまずで、のんびりした旅が出来た。
竹原では江戸後期の町並みが残る石畳の保存地区がやはり良い。観光客も少なく貸しきり状態。
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西条では、蔵出しの新酒を頂く、つい美味しくて飲み過ぎそうになる。

帰路尾道で降り、尾道ラーメンの店を覗くが、順番待ちの行列が続き、改めて人気のほどにびっくりした。
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by forest-hill | 2007-01-08 00:19 | 青春18きっぷ

北陸が近くなった

12月1日から、冬の「青春18きっぷ」の発売が開始される。(使用期間はは12月10日から1月20まで)敦賀まで、新快速が乗り入れられたので、北陸が今までよりぐっと近くなった。楽しみだ!!
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by forest-hill | 2006-11-29 22:46 | 青春18きっぷ

鉄道の日記念切符

「鉄道の日記念切符」を利用して、穂高から大阪まで列車でのんびりと帰った。
青春18きっぷは、5枚綴りで11500円、一人当り2300円だが、「鉄道の日記念切符」は3枚綴り9000円、1人当り3000円と少し高く、利用期間も半月ほどだが、行楽に最適な10月に利用できるので、とても便利で今回もこれを利用した。
松本から中津川、中津川から名古屋、名古屋から米原、米原から大阪と列車を乗り継ぐが、松本、中津川、米原は始発だから、ゆっくり座る事が出来る。
松本発の列車は、各駅停車で、がらがらに空いていて貸切状態、今まで名前も知らない駅に停車その町の観光名所などの標識を見るのも楽しいものだ。ちょうど夕刻で、木曽福島から須原にかけて左手の車窓から所々で夕日を浴びた、木曽駒ヶ岳や空木岳を見ることが出来た。
安い上に贅沢なローカル列車の旅だった。
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by forest-hill | 2006-10-12 23:08 | 青春18きっぷ