観音正寺
2008年 04月 30日
安土城址へ行った時に、東方に連なる観音正寺がある繖山(きぬがさやま)を目にした。その山上に南近江を制していた佐々木六角氏の城跡が残っているので、前々から登りたいと思っていた。
JR能登川で降り、バスに乗らず自転車道を辿り、石馬寺へ。新緑と常緑樹のコントラストがすばらしい。早くも田植えが始まっている所もある。 石馬寺へ立ち寄る。若葉のやわらかな色が木漏れ日に映えより鮮やかだ。
きぬがさ公園から階段を登ると、観音正寺への自動車道に出た。自動車道を登るのは面白くないが、幸い車の数も少ない。 西国32番札所でお参りも多い。
戦国時代に勢力を振るった、佐々木六角氏の観音寺城跡はわずかに石垣が残っているだけだったが、 広大な田畑が望める山上は、この土地を支配するには絶好の場所だったのだろう。長い石段を下りJR安土まで歩いた。
JR能登川で降り、バスに乗らず自転車道を辿り、石馬寺へ。新緑と常緑樹のコントラストがすばらしい。早くも田植えが始まっている所もある。
きぬがさ公園から階段を登ると、観音正寺への自動車道に出た。自動車道を登るのは面白くないが、幸い車の数も少ない。 西国32番札所でお参りも多い。
戦国時代に勢力を振るった、佐々木六角氏の観音寺城跡はわずかに石垣が残っているだけだったが、
by forest-hill
| 2008-04-30 22:27
| 山野遊歩