ゴールゲッターがいない
2006年 06月 16日
ワールドカップも開幕から1週間がたった。今回は番狂わせが少なく強豪チームは順当に勝っている。日本はまたも、得点能力の低さと、後半の守りの弱さが露呈された。
日本サッカーの父と言われている、ドイツのクラマーさんの弁によると、「シュートを打つ人はいるが、カマモトがいない」と言う。
オリンピックで3位になった時のFW釜本のように、ここと言う時に確実に点を取る、「ゴールゲッター」がいない。釜本の後釜の選手が出て欲しい。全盛時代の釜本を知るものにとっては寂しいことだ。なんとなくスマートに点を取ろうとしているように思えてならない。
野球でも、巨人の全盛時代の長島のように、ここと言う時に体勢を崩しても、何とかバットに当てランナーを帰したように、もっと貪欲にゴールを目指す選手が現われてほしいものだ。
もう後がないだけに、がむしゃらにゴールを目指して欲しい。
日本サッカーの父と言われている、ドイツのクラマーさんの弁によると、「シュートを打つ人はいるが、カマモトがいない」と言う。
オリンピックで3位になった時のFW釜本のように、ここと言う時に確実に点を取る、「ゴールゲッター」がいない。釜本の後釜の選手が出て欲しい。全盛時代の釜本を知るものにとっては寂しいことだ。なんとなくスマートに点を取ろうとしているように思えてならない。
野球でも、巨人の全盛時代の長島のように、ここと言う時に体勢を崩しても、何とかバットに当てランナーを帰したように、もっと貪欲にゴールを目指す選手が現われてほしいものだ。
もう後がないだけに、がむしゃらにゴールを目指して欲しい。
by forest-hill
| 2006-06-16 09:59
| サッカー