赤穂沿線ぶらり旅
2006年 01月 11日
9日の朝から、”青春18きっぷ”を使って、赤穂沿線を歩いた。
8時発新快速を利用し赤穂で降りる。いつもの事ながら青春18きっぷを使った旅行客が多い。
私たちと同じ、中高年の夫婦や、グループ連れの若者だ。
前席の夫婦は、讃岐へ「讃岐うどん」を食べに、もう一組の夫婦は、陶器を観に備前まで。
三原行きに乗り換えて、西大寺で降りる。
裸祭りで有名な西大寺も、ひっそりしている、来月にはこの境内も裸の男の熱気で埋まるだろう。
そのための観客席が用意してあり、一年中でこの寺の一大行事であることが分かる。
駅前でセルフサービスの讃岐うどんを食べ、赤穂行きの列車に乗り伊部で降りる。
観光案内を見ると、備前焼の工房の多さにびっくり、登り窯のレンガの煙突があちこちに見える。
不老川沿いに歩く、さすがに陶器の町らしく、川や橋、道にも陶器で作られた物があふれている。
セピア色の景色だがなかなかの雰囲気がある。駅の備前焼コーナーで、人間国宝の作品を見る。
ぐい飲み一個で、35万円との表示、安い酒でもこれで飲めば美味しいのだろうか??
赤穂駅からまっすぐに伸びた赤穂城への道を歩く。忠臣蔵でもっている町らしく、何でも忠臣蔵関連の名前がついている。
町並みを規制しているらしく、養老の滝や、ピザの販売店まで和風で統一されているが、あまりにも整然としすぎの感じがする。
赤穂城址を散策、規模から見れば小さな大名であった赤穂藩であるが、城の規模はなかなか広く、いまさらながら大名の力の大きさを認識した。
気ままに乗り降りできる”青春18きっぷ”の旅は楽しいものだ。
8時発新快速を利用し赤穂で降りる。いつもの事ながら青春18きっぷを使った旅行客が多い。
私たちと同じ、中高年の夫婦や、グループ連れの若者だ。
前席の夫婦は、讃岐へ「讃岐うどん」を食べに、もう一組の夫婦は、陶器を観に備前まで。
三原行きに乗り換えて、西大寺で降りる。
裸祭りで有名な西大寺も、ひっそりしている、来月にはこの境内も裸の男の熱気で埋まるだろう。
そのための観客席が用意してあり、一年中でこの寺の一大行事であることが分かる。
駅前でセルフサービスの讃岐うどんを食べ、赤穂行きの列車に乗り伊部で降りる。
観光案内を見ると、備前焼の工房の多さにびっくり、登り窯のレンガの煙突があちこちに見える。
不老川沿いに歩く、さすがに陶器の町らしく、川や橋、道にも陶器で作られた物があふれている。
セピア色の景色だがなかなかの雰囲気がある。駅の備前焼コーナーで、人間国宝の作品を見る。
ぐい飲み一個で、35万円との表示、安い酒でもこれで飲めば美味しいのだろうか??
赤穂駅からまっすぐに伸びた赤穂城への道を歩く。忠臣蔵でもっている町らしく、何でも忠臣蔵関連の名前がついている。
町並みを規制しているらしく、養老の滝や、ピザの販売店まで和風で統一されているが、あまりにも整然としすぎの感じがする。
赤穂城址を散策、規模から見れば小さな大名であった赤穂藩であるが、城の規模はなかなか広く、いまさらながら大名の力の大きさを認識した。
気ままに乗り降りできる”青春18きっぷ”の旅は楽しいものだ。
by forest-hill
| 2006-01-11 18:24
| 青春18きっぷ